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 Q3. ISO14001の認証を取得する方法と費用は?

A3.

  基本的にはISO9001と同様のプロセスで取得を目指すことになります。
  ただ、ISO14001の場合は2段階審査で実地審査の前に事前審査を行うため、ISO9001に比べて少し費用が高くなる傾向があります。ちなみに9001と14001 の審査を同一の審査期間で受ければ、割引料金が適用される場合もあります。

ISO14001受審への一般的なプロセス
STEP1  事前準備
  • 情報収集
  • 取得計画立案
  • 推進組織作り
時間的行程:約2ヶ月
STEP2  環境システムの構築
  • 要求事項の具体的解釈
  • 環境マニュアルの作成
  • 規定類、基準類の整備
  • 環境調査、法規制調査
  • 記録保存様式の決定
  • 文書管理規定の整備
時間的行程:約4ヶ月
STEP3  環境システムの運用
  • 実際の運用(注)
  • 内部環境監査
  • 模擬審査
時間的行程:約2〜3ヶ月
STEP4  受審
  • 書類調査
  • 予備審査
  • 事前審査
  • 実地審査  2段階審査
時間的行程:約2〜3ヶ月
(注)STEP4の書類調査 を運用より先行させることが多い。

STEP1の事前準備からSTEP4の実地審査を受審し認証取得までに掛かる期間は、一般的に1年が目途となっています。


費用概算
企業の規模によって異なりますが、「従業員10人以下の企業の場合」〜「従業員30人以下の企業の場合」で見てみると
(内訳)
申請料 7万円
予備審査(オプション) 30〜60万円程度
実地審査 70〜120万円程度
その他(登録費用、交通費等諸経費)  
合計:120〜210万円程度

維持審査料
6ヶ月毎のサーベイランス 20〜50万円程度
3年ごとの更新審査 40〜70万円程度


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